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[1]避難所、被災者の状況
問1.震災時点での、当該市の把握している障害者の数をお答えください。
問2.避難所の数と被災者の数、避難者のうち、障害者の数を把握している範囲でお答えください。
問3.震災時、障害者の安否の確認を行いましたか?行った場合、その方法を選択してください。
・その他
民生委員による支援者登録者等の確認
事務所への確認
民生委員に依頼
訪問系サービス利用者は事業所に依頼
問4.障害を持つ避難者がいた場合、どのような対応をなさいましたか?特別な対応をした場合には、具体的にお書きください。
障害者手帳の再交付手続き
紙おむつ支給事業の紹介
仮設多目的トイレの設置
車椅子利用者へは設備面で対応可能避難所の紹介
避難者カルテの作成
避難所訪問
短期入所調整
病院と調整し処方薬を提供
トイレ介助
避難所において個別相談を実施
他県からの避難者に対して要望に応じて、施設への入所斡旋、入浴サービス提供
計画停電の際、重度の聴覚障害者にFAXにて連絡
呼吸器ユーザーに対し問題の有無を電話にて確認
問5.震災時、避難していない障害者の生活状況を把握していましたか?把握していた場合、その把握の方法と対応をお書きください。
事業所から情報を確認していた。
電話 メール FAX 訪問 関係機関への問い合わせによって、把握に努めた
安否 困っている内容 家屋等住まいの状況 震災時の状況/対応した内容 等を確認
民生委員と区長が訪問確認
独居障害者名簿等により確認
訪問面談
単身の重度障害者家庭訪問により確認
問6.震災時、障害者からどのような相談がありましたか?
人工呼吸起器用電源の確保以来(発電機用燃料の補給)
施設入所者安否確認依頼(他県在住者から)
病院への送迎依頼
飲料水の確保依頼
施設からの飲料水および食料の確保依頼
サービス車両の燃料確保依頼
明かりの確保
余震を心配する問い合わせ
水の確保→職員が水を届けた
訪問系サービス利用者からの支給量変更
一人暮らしをしている在宅障害者の施設入所可否
人工透析をしている方からガソリン不足で通院できない
聴覚障害者から情報が入手できない
人工透析を行っている医療機関から断水の問い合わせ
停電時における在宅医療器具の問い合わせ
薬がない
職場が休みになり収入が減ってしまう
障害者を考慮した入浴施設を紹介してほしい
避難所への移動について
一般避難所に移動できない場合どのようにしたらよいか
正確な情報がほしい
問7.避難所で障害者向けに特別に必要だったものはありましたか?具体的にお書きください。
ストマ
補聴器
肢体不自由者用ベッド
障害者用トイレ
車いす
福祉機器の電源を確保する為の発電機
聴覚障害者への情報周知
精神障害者向け対応マニュアル
問8.障害者が避難所に避難してこず、自宅にいた場合、なぜ、避難所に来なかったと思いますか?
*推測含む
住居への被害が小さい
地区の支援者が援助?
自宅の生活で不便がなかった
知的障害者がパニックになる恐れがあるから避難所にこれなかった
自宅のほうが気を使わなくてよい
避難所までの移動手段がなかった
避難所には安眠できる場所がない
被害軽微な地区だったので避難は必要でなかった
問9.災害時、障害者対応のマニュアルはございますか?
問10.問9で災害時対応マニュアルが有るとお答えになった方に聞きます。今回の震災でマニュアルに足らなかった部分は、ありますか?気づいた部分をお書きください。
無回答
[2]障害福祉サービスについて
問1.震災の影響で、訪問系サービス事業者でサービスを提供できなくなったところは有りますか?
問2.デイサービス、作業所で、サービスを提供できなくなったところはありますか?
問3.問1、2で事業所がサービス提供をできなくなったとお答えの方に聞きます。どのような理由で、サービスが提供できなくなったのか、具体的にお書きください。
断水、ガス供給ストップによりサービスが提供できなかった
ガソリン不足により送迎ができなかった
停電・ガソリン不足によりサービス提供が危うくなった
施設の安全確認ができなかった。
余震が続いていた為
被災によりボイラーが破損し入浴サービスの提供ができなかった
液状化などにより建物の安全性確保ができなかった為
*重複回答は除く
問4.事業所から震災の影響によるサービス提供に関わる相談はありましたか?
問5.問4で事業所から相談があったとお答えになった方は、どのような対応をなさいましたか?具体的にお書きください。
断水による飲料水、食糧不足
→災害対策本部が確保し、ボランティアが届けた
ガソリン確保の要望
→事業所限定給油可能ガソリンスタンドリストの提供
飲料水の確保要請
→ペットボトルの配布
仮説トイレの確保要請
→仮設トイレ情報の提供
利用者の意向確認調査依頼
→利用者の意向確認調査をしてもらい可能なサービスを行ってもらうことにした
ガソリン確保依頼
→緊急車両として登録し給油できるように対応
支給決定のない方の利用
定員超過の利用
ガソリン不足により支援を減らしたいとの相談
ガソリン不足
→対応手段なし
計画停電の相談
→正確な情報が入り次第事業所に連絡
計画停電の相談
→結果的に計画停電が回避され、非対応
訪問系サービスの利用制限の相談
建物の安全性の相談
→市担当課とチェック
水の漏出
→市の担当課が補修
ガソリン不足の相談
→事業所の車両(事業所名の書かれているもの)は給油を行っているとの情報提供
[3]障害者の災害時における対応について、ご意見があればご自由にお書きください。
災害時の要援護者台帳が必要
障害者対応マニュアルを準備するべき
要援護者登録リストの整備
緊急連絡網の整備が必要
人員不足により対応が不十分だった
地域での防災組織、ケアチームなどの充実が必要
視覚障害者の方用に拡声器や放送設備が必要
避難所の壁沿いに物を置かず壁伝いに歩けるようにすることが必要
掲示物の表現をわかりやすくしたら、筆談で対応できるように紙とペンを備えておくこと
避難所に例えば仕切りを作る等障害者の方々に配慮した空間を設けること
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